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【不動産クラウドファンディング】トモタクのファンド実績を分析!

【不動産クラウドファンディング】トモタクのファンド実績を分析!

こんにちは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングのトモタクです。

これからトモタクで投資を検討されている方に向けて、トモタクのファンドの傾向や実績をご紹介したいと思います。

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トモタクのファンド実績!

今まで募集開始されたファンドは50件です。そのうち37件は電子契約、13件は書面による契約となっています。

  • 募集総額35億6670万円
  • 平均利回り6.56%
  • 平均運用期間は9.23ヶ月

ファンドの募集金額

2023年9月9日現在で、募集された総額は35億6670万円です。

最高募集金額は2億3400万円。『トモタクCF19号(新宿二丁目)』ファンドです。

想定利回り6.0%
収益インカムゲイン
運用期間4.5ヶ月
所在地東京都新宿区新宿2丁目14−13
種別店舗・居宅
運用状況運用完了

ファンドの利回り

2023年9月9日現在で、平均想定利回り6.58%です。

最も高い想定利回りは『トモタクCF1号ファンド』で10%です。最も低い想定利回りとなったのは書面での契約となった『トモタク5号ファンド』で4.9%です。

詳細を見ていきましょう。現在まで募集されたファンドの想定利回りを集計してみるとこのようになっています。

6~6.9%のファンドが最も多く、次いで8%以上です。この結果からもトモタクの利回りの高さがお分かりいただけるかと思います。

トモタクでは1口10万円~なので、高いリターンが期待できます。

関連記事:10万円の投資は意味がない?少額投資のメリットと効果を高める方法

ファンドの運用期間

2023年9月9日現在で、平均運用期間は9.23ヶ月です。

トモタクのファンドは、12ヶ月未満の短期運用のファンドが多いことがよくわかります。投資家の方からも支持いただいている点です。

不動産クラウドファンディングの運用期間は3ヶ月~12ヶ月未満の短期と1年~10年程の長期に分けられます。運用期間中は原則として、途中解約できません。

不動産クラウドファンディングは、他の投資良品と比べ、流動性が低いというデメリットがあります。流動性が低いと、自身の好きなタイミングで売買や入出金等できません。

しかし、トモタクでは運用期間を短く設定し、流動性を高めています。

運用期間は、ファンドを選ぶ上で重要な項目です。

短期・長期それぞれにメリット・デメリットがありますが、なるべくリスクを抑えるのであれば、短期運用がおすすめです。

関連記事:不動産クラウドファンディングの運用期間を解説!

もっとファンドを深堀!

収益を分析

不動産クラウドファンディングで得られる収益は保有することで得られるインカムゲイン型、売却することで購入時との差益を得るキャピタルゲイン型があります。

基本的にはどちらかですが、両方得られるハイブリッド型もあります。

トモタクでは、インカムゲイン型が圧倒的に多くなっています。

インカムゲイン型の場合、気になるのが空室リスクです。空室があると、利益を得ることが難しくなり、元本割れリスクが高まります。

しかし、トモタクではマスターリース契約を採用。これにより、家賃収入を確実に受け取ることが可能になります。

また、トモタクでは毎月配当のファンドもあります。毎月安定して、利益を受け取ることができる点は魅力的ではないでしょうか。

毎月配当のタグに注目してみてください!

関連記事:初心者おすすめ!不動産クラウドファンディングの知識

ファンドのエリアを分析

トモタクで取り扱う対処の不動産は関東が大半を占めています。その中でも、東京がダントツです。

東京都心部で10年間以上、不動産投資事業を行ってきた不動産に関する高い経験値こそが、通常の資産運用会社にはないトモタクの強みです。

東京以外の地方エリアの不動産もあり、ファンドと連動した各地のご当地返礼キャンペーンが大好評いただいています。そちらにもぜひ、注目していただきたいです。

関連記事:地方の不動産へ投資するメリットとデメリット

募集形式を分析

不動産クラウドファンディングの募集形式には「先着式」と「抽選式」があります。

先着式は、簡単に言うと早い者勝ちです。ですから、人気のサービス事業者の場合、クリック合戦になります。募集金額に達成した時点で募集終了です。

クリック合戦に勝ち、積極的に投資を行いたい方は、先着式がおすすめです。

一方の抽選式は運任せです。どんなにそのファンドに出資したくても、当選しなければ投資ができません。

少しデメリットに感じてしまうかもしれませんが、先着式とは違い、募集期間終了日までに出資ができればいいので、ゆとりをもって判断が行えます。

トモタクの比率はこのようになっています。

そこまで差はないですが、先着式が多いことがわかります。実際にトモタクの場合、募集開始2分で完売になることも多々あります。

さいごに

不動産クラウドファンディングは、さまざまな魅力があり、人気を集めている投資商品です。

手軽に行えて、運用などの管理はせずに済むのでほったらかし投資ともいわれています。

失敗しないためには、運営会社をしっかり選ぶことです。

信頼できる、実績のある事業者を選ぶことで、安定した利益を得ることができます。

不動産クラウドファンディングを始めるのであれば、ぜひトモタクでスタートしてみてください!

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