不動産クラウドファンディングを基本に、投資についてのお話
お金と資産形成について、休憩時間や通勤時間の暇つぶしになってタメになるコラム
私たちは、10万円から不動産投資家にを合言葉にスマホ1つで始められる、不動産クラウドファンディングを運営しています。
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今、コロナで様々な影響を受け、疲弊した経済を動かすため、様々な支援金や給付金が検討されていますよね。
中でも具体化してきたのが、18歳以下の子どもを持つ世帯への10万円(相当)の給付。
これは、半分は現金で、もう半分は5万円分のクーポン券という内容が少し議論になりました。
これにも様々な意見があるかと思いますが、とにかく、何もないよりはもらえる方がありがたいわけで。
5万円という金額が大きいか小さいかはさておき、5万円あったら結構色々できますよ。
生活費の足しになるのはもちろん、子ども関連だったら、文房具や教材など消耗品も多いですし、勉強ばかりじゃあれなので、少しくらいおもちゃやゲームを買ってあげるのも良いでしょう。
でも、このような”国の給付”なんて、そうしょっちゅうあるものではありません。
今回は、国の給付にちなんで、このような「ちょっとしたお金」があるのと無いのとではどう違うのか?
このような臨時収入を自分で作る方法について考えてみました。
「ちょっとしたお金」というのは、家を買ったり、結婚式の費用だったり、子供の養育費だったり、そんな大金のことではありません。
では、具体的にどんな費用が「ちょっとしたお金」なのでしょうか?
先ほど、子どもが使う勉強道具や遊び道具を挙げましたが、これらは、基本的には親(大人)が買ってあげるかと思います。(子どもの年齢や家庭の方針によるかもしれませんが。)
そして、大人ならではの例ですと、知人の結婚式のご祝儀など、冠婚葬祭にまつわるお金。
あれこそまさに「ちょっとしたお金」だと思います。
20代後半~30代前半にかけての数年間なんて結婚式ラッシュでご祝儀地獄(苦笑)になったりしますよね。
そのさらに数年後には出産ラッシュが来たり。
あとは、何か資格試験を受けようと思った時の受験料や、好きなアーティストのライブを見に行く遠征費、友だちと遊びに行く時などなど、大人はなにかと「ちょっとしたお金」が必要なわけです。
生活費以外の”ちょっとしたお金”ですが、これがあるのかないのか?入るのか出るのか?では天と地ほどの差があるわけで、このお金があると普段の生活に潤いが出てくるのです。
今から1年ちょっと前、みなさんも定額給付金はもらいましたよね?
国民一人あたり10万円。
あれは「ちょっとした」というより、「そこそこのお金」だった気もしますが、皆さんは何に使われましたか?
コロナで深刻なダメージを受けた方々からすれば全然足りないかもしれませんが、それでも、10万円があるのと無いのとでは全然違いますよね。
新しい家電を買った、テレワーク用のガジェットを買った、お家時間を充実させるものを買ったなど、様々な使い方をした話を聞きましたが、割と幸せそうに話す人が多かった印象です。
自粛続きのストレスの中、何か楽しみの為に使いたいという思いが強かったのかもしれません。
でも、これってすごく大事なことで、やっぱり自分の機嫌は自分でとる。
心に余裕を持つというのは必要だと思います。
そして、その余裕を生み出すのがまさに「ちょっとしたお金」の存在なのです。
私は、お金があることで、人はより優しくなれると思っています。
知人の話で恐縮ですが、両親が経営していた会社が倒産し、非常にお金に苦しんでいたことを覚えています。
幸い親戚との関係は良好だったこともあり、親戚の力を借りつつ、生活に不自由するまでにはならなかったそうですが、とにかく余裕がなく、その原因となった両親にはキツイ言葉を何度も言ってしまったそうです。
そして、お金のことで機嫌の悪い自分自身も嫌になり、非常にストレスを感じる毎日だったと回想しています。
彼曰く、この経験から、やはりお金の余裕は心の余裕に比例しているとのことです。
金の亡者は嫌われそうですが、機嫌が悪くそれが普段の態度に出るようであれば、それはもっと嫌われるかもしれません。そして、お金にも嫌われるでしょう。
お金の話はいやらしくなんかありません。
健全なお金儲けは、健全な心づくりにも繋がります。
それでは、そんな「ちょっとしたお金」、どうやって稼げばよいのでしょうか?
ここでいきなり投資の話が出てくるわけですが、不動産クラウドファンディングという投資は、出資元金を短期間で2倍・3倍に増やすような大きな利益を得るような投資ではありません。
他の投資と比べて、リスクも低く、リターンも安定していると評判で、運用期間も比較的短期間です。
ちょっとした期間でちょっとしたお金を増やすことができる投資です。
計画的に臨時収入を得る、というイメージでしょうか。
不動産クラウドファンディングの特徴は次の通りです。
などが挙げられます。
利益が「ちょっとしたお金」である分、リスクも”少なめ”です。
数万円の利益でも、それがあるのと無いのとでは、いざという時の心の余裕は確実に変わります。
今から始めれば、10年後には「そこそこのお金」になっているかもしれません。
「ちょっとしたお金」の重要性、伝わりましたでしょうか?
大人になるとなにかと必要な「ちょっとしたお金」ですが、それは予測できる出費ばかりとは限りません。
いざという時のため、常にある程度の蓄えにプラス、少しの余裕や収入の見込みがあれば、”懐”にも、”心”にも余裕が生まれます。
大きな稼ぎを狙った投資が怖いというあなたも、少しずつ「ちょっとしたお金」を貯めていく投資から始めてみてはいかがでしょうか?
不動産クラウドファンディングは、少額から始めることができ、『ちょっとしたお金』を生み出すことができる投資商品です。
まずは、このことをぜひ知っておいて下さい。
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