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超カンタン!誰でもできる | 200万円を20年で2,000万円にするための方法とは?

資産運用
超カンタン!誰でもできる | 200万円を20年で2,000万円にするための方法とは?

不動産クラウドファンディングのトモタクです。

私たちは、10万円から不動産投資家にを合言葉にスマホ1つで始められる、不動産クラウドファンディングを運営しています。

いつも応援ありがとうございます♪

定年退職後に新たな仕事に就くことができるかどうかはこの先わかりませんよね?

あなたのスキルが陳腐化してしまう可能性もありますし、そもそもテクノロジーの進化によって人手を必要としなくなる時代が来るかもしれません。

事実、世の中の多くの仕事がコンピュータシシテムに置き代わり、これまで人の手で行われていた、単純な仕事やマニュアル化できるような仕事は少なくなってきています。

私たちは、定年退職後に簡単な仕事を見つけることは今以上に難しくなると考えられます。

となると、あなたが20年後の定年退職後に金銭的豊かさの中で安心して生活していくためには、資産運用による『準備』が大切になってきます。

年金だけで暮らしていける自信はありますか?

  

ここであなたにお聞きしたい事があります。

あなたは将来、あなたが受け取る年金だけで十分暮らしていくことができそうでしょうか。

その答えがイエスの人はこのブログをこれ以上読まなくても大丈夫です。

ブラウザの「閉じる」を押していただき、別のことに時間を使って下さい。

もし、あなたの答えがノーならば、あなたは、あなたの将来に向けた資産運用について真剣に考える必要がありますね。

年金が貰えなくなることはありませんが・・・

あなたの年金が将来貰えなくなるということは、普通に考えてあり得ません。

年金の制度については、別の機会にさせていおただきますが、日本の公的年金制度は積立方式ではなく、賦課方式になります。

ですので、あなたの将来の年金はあなたの子供世代や孫世代が負担することになります。

少子高齢化が進み、この先就労人口が減っていくことはご存知ですよね?

賦課方式を採用している以上、現役世代が高齢者の年金を負担できなくなる恐れもあり、年金受給額の減額や受給タイミングの先送りなども検討はされています。※実際にそのようなことは起こっています。

なので、私たちは"念には念を"で様々な対策を個人で考えていかなければならないのです。

再現性のある自助努力を

  

ここで考えるべき対策は、特別な知識のある人やもの凄い努力によって実現できるような尊いものではなく、誰もが少しの努力を継続することで実現可能なものです。

極めて再現性の高い方法になりますので、実際に取り組んでみて下さい。

労働でお金を稼ぎ、投資でお金を運用する

現役世代のあなたは、どの世代でも、投資について真剣に考える必要があります。

これは、お金を貯めることではありません。お金を『増やす』ことを考えましょう。

お金を増やすこととは、資産運用に他ならないのですが、これの資産運用だけが誰にでもできて再現性の高い唯一の方法だといっても過言ではありません。

マネー賢者は知っている-〇〇の法則

  

お金に関する最低限の知識として、〇〇の法則を押さえておきましょう。 

これを知っておくだけで、お金を増やすための道しるべになります。

あと何年でどれくらい増やさなければならない。そのためにはどのような計画を立てる必要があるのか?

それがとても簡単にできるようになります。

72の法則-元本が2倍になるまでの期間

まず最初は「72の法則」についてです。

72の法則とは、資産運用によってあなたのお金が何年で2倍になるかを知るための方程式になります。

例えば、年利5%の金融商品に200万円を投資したとします。

すると、72÷5=14.4年で200万円が400万円になるのです。

当然、利回りが高いほど、倍になるまでの期間は短くなります。

6%だと12年、7%だと10.2年、8%だと9年といった具合になります。

これが72の法則です。

115の法則-元本が3倍になるまでの期間

次に、「115の法則」です。

115の法則は、あなたの投資したお金が何年で3倍になるのかを算出するための計算式になります。

計算式は、72の法則と同じです。

同じく、年利5%の金融商品に200万円を投資したと仮定します。

すると、115÷5%=23年であなたの元手は3倍になります。つまり、23年で200万円が600万円に増えるのです。

同じように、利回りが高いとその分3倍になるまでの期間は短くなります。

6%だと19.1年、7%だと16.4年、8%だと14.3年です。

144の法則-元本が4倍になるまでの期間

最後に、144の法則です。これも考え方は同じです。

あなたの元金が4倍になるまでの期間を算出します。 

同じく、年利5%の金融商品に200万円を投資したと仮定します。

すると、144÷5%=28.8年であなたの元手は4倍になるのです。

4倍になるまでの期間は、利回りの高さに反比例するように短くなります。

6%だと24年、7%だと20.5年、8%だと18年です。

計算するだけでもなかなかワクワクしてきますね。

この計算式によると、8%の金融商品に投資することで、200万円が4年で4倍の800万円に、7%だと、20.5年で800万円になる計算になります。

どうでしょうか。20年はなかなか長いですが、老後資金の準備を考えなけれはならない状況ではこのような計画が必要になってきます。

なお、これらの法則では、複利で運用する事を前提として設計されていますので、配当については再投資に回していただくことになります。

2,000万円までお金を増やすにはどのような運用が必要になるの?

  

あなたは20年で2000万円の資金が必要になります。

利回りによっては、20年近く運用することで、4倍の800万円になる事が分かりました。

これについては、最初に元本の200万円を入れたら、以降追加でお金を入れる必要がないということが前提の話です。

ただ、ここで考えてみて欲しいです。20年もの間、元本を追加しないなんてことはなかなか考えにくいですね。

ある程度、お金を追加していきながら、負担なく運用していけば達成できそうな数字ではないでしょうか。

さらに言えば、あなたの出資元本が500万円あれば、計算式に当てはめるとそのまま運用するだけで2,000万円になりますね。

最初に500万円の資金を作るか、収入から少しずつ運用に回すべきか悩む方へ

  

○○の法則をご覧になったあなたは、お金を増やす資産運用によって2,000万円を生み出すことは、そう難しくないことがご理解いただけたのではないでしょうか。

運用のしかた次第では、20年ほどで十分可能になります。

途中まで読んで、早速チャレンジしてみようと思ったかたも多いと思います。

最初に500万円の元金を作ってしまえば、後は寝かしておくだけで勝手にお金が増えることも分かったでしょう。

ですが、500万円を作る道のりは決して平たんではありません。

収入から少しずつお金を貯金して、500万円を作るのであれば、その分を資産運用に回してしまい、効率的に500万円を作った方が、断然早いことも理屈としてお分かりいただけると思います。

そういった意味では、少額でも長期的に運用していくことが、最終的には最もお金が増える方法だということなのです。

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