不動産小口化投資のトモタク、広報担当のSKです。

『子供の成長』とって旅をさせることは欠かせないと、よく聞きますが、お金にとってもそれは同じです。

”お金に旅をさせる”とはどういうことなのでしょうか。

お金とは何かをするための手段であるということが前提ですが、やはり”かわいい存在”なので、ついつい手元に置いておきたくなってしまいます。

しかし、”かわいい存在”であるからこそ、旅をさせて（投資をして）大きくなって帰ってもらわなければならないのです。

お金を手元に置いておいても、大きくはなりません。場合によってはその価値は相対的に目減りすることもあります。それは実に勿体ないことです。

できるだけ長い期間、投資をすることで大きく成長してもらいましょう。

数年に一回は里帰りすることもあるでしょう。

一時的に手元に戻ってきても、そこに留まらせるのではなく、また直ぐに次の旅に出すのです。

これを繰り返すことで、最終的にはとても大きな存在となり、あなたを助けてくれる存在になるのです。